アトピー患者にオススメの洗剤【無添加洗剤を使おう】

女の人

残さない洗濯方法

タオル

すすぎ残しは肌にダメージ

洗濯用洗剤には、泥汚れやたんぱく質のしつこい汚れをきれいにする、強い洗浄力があります。すすぎ残しがあると、衣類にしみ込んだ洗剤の成分が、アトピー肌を刺激することになります。粉石けんを使用しても、衣類に成分が残っていれば同じことです。柔軟剤や漂白剤なども、洗い上がりに成分が残り、アトピー肌を刺激してしまうことがあります。すすぎの回数を増やすだけで、背中やお腹の湿疹が消えることもあるほどです。何となく体がかゆいという人は、いつもより1回多くすすいでみることをおすすめします。すすぎ残しをなくすためには、洗剤をよく溶かして使うことが大切です。水をはった洗濯機に適正量の洗剤を入れて、充分に回して洗剤を溶かしたあと、衣類を入れます。

手洗いすることも考えて

適正量は、それぞれ洗剤のパッケージに表示されていますから、それを参考にします。衣類の量も水が充分に回るように、入れすぎに注意します。下着やストッキングなどアトピー肌に直接触れるものは、入浴のついでに、顔や体を洗う石けんで手洗いするのも効果的です。顔や体を洗っても大丈夫な石けんですから、衣類を洗ってもアトピーには安心です。洗濯した衣類は日光に当ててよく干すと、殺菌効果が期待できます。雨の日が続いて外に干せないときは、アイロンを使って仕上げるなど、カビの原因となる湿気を残さないように注意します。洗濯のいちばんの目的は、衣類の汚れを落とすことです。でも、その洗濯が肌への刺激になることもあるのです。おなかや背中がかゆいという人は、洗剤のすすぎ不足が原因の可能性もあります。そんなときは、洗濯方法もチェックすることも大切です。