アトピー患者にオススメの洗剤【無添加洗剤を使おう】

女の人

皮膚のバリア機能を大切に

タオル

様々な要因で発症する

昔はアトピーといえば子供に多くみられる症状でしたが、近年では大人になってからアトピーを発症する事例も多くなっています。アトピーになる原因はまだ解明されていない点も多々ありますが、ダニやほこり、食べ物、皮膚の乾燥、体質など様々な要因が複雑に関係しあって起こるとされています。アトピーを改善するためには食生活や生活習慣など様々なことを見直す必要があります。アトピーを発症する重要な要素のひとつに皮膚のバリア機能の低下があります。バリア機能が低下してしまう原因は様々ですが、皮膚に触れるものを見直すことは効果的です。下着や洋服、ボディーソープ、洗濯洗剤やキッチン洗剤などがこれにあたります。特に合成洗剤の使用はバリア機能を低下させる恐れがあります。

肌を守る

合成洗剤に含まれている合成界面活性剤は強い脱脂力があり、人間の肌に触れると肌の表面にある皮脂を分解し、バリア機能を壊してしまう可能性があります。またすすぎ残した成分や、衣服に残った合成香料などが肌にとって刺激となり、かゆみや炎症を引き起こしてしまうことも考えられます。アトピーの改善を考えるなら、洗濯洗剤は刺激の少ないものが最適です。石けん系のもの、含まれている界面活性剤の量が少ないもの、洗剤の溶け残りやすすぎ残しの可能性が少ない液体系のものがよいでしょう。「無添加」や「肌に優しい」と表示され販売されている洗剤でも、その成分はまちまちです。含有成分を確かめてから購入することが大切です。また洗剤の見直しだけでなく、食生活、生活習慣、住環境など様々な見直しを併せて行うことも必要です。